エッセンシャル チームメンバーの声 佐藤舞さん

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※2019年6月に社名がパーソナルプロモートからエッセンシャルに変わりました。

互いの成長を感じながら自己実現していく環境がここにある

相馬:エッセンシャルで、どんなお仕事をされているのか教えてください。

佐藤:私は統計学やデータ分析を専門としています。
エッセンシャルに入った当初はデータベースを構築しました。具体的には、数値分析をするために、以前はお客様の購買履歴などのデータを手動で収集していました。

それを自動化できるシステムを作り、それを元に数値の分析を行う仕事をしています。

相馬:佐藤さんのお仕事はひとことで言うとどういうお仕事ですか。

佐藤:一般的にはデータサイエンティストという分類になります。統計学を使いデータを元に意思決定の基準を作ります。

たとえば、A案B案を数字上で見るとB案のほうがいいように思える、しかし、それが統計的に有意なものかどうかはまた基準が異なります。それを判断できるように、意思決定の基準を作るような仕事です。

相馬:エッセンシャルでの一例をあげてみます。
たとえば、ホームページのAの見出しとBの見出しを比較した時に、均一にアクセスを見てAの方がよかった。こうした場合、普通の会社は、Aを選びます。

しかし、たまたま偶然Aのほうがよかっただけで、実際は差がない、そういう統計的な分析までしているということですね。

ところで、佐藤さんはエッセンシャル以外のところでもお仕事をされていますよね。それも同様の統計の仕事ですか。

佐藤:はい。

セミナービジネスやインターネットマーケティングなどオンラインビジネスが主な企業のお客様は、比較的エッセンシャルと同じような仕事が多いです。

オフラインのビジネスをしているお客様では、たとえば去年関わったものではレジャー産業、テーマパークを作りたいというお客様の市場調査や需要予測をしています。

ほかには、アミューズメント業界で、顧客情報を淡々と貯めているだけで活用できていないので、そのデータを活用したいという要望がありました。

それに応えて、そのお客様の顧客情報、データをどういう風に活用したらいいのかというコンサルティングを行っています。

リモートワークなのでムダな移動時間もなく仕事に集中できる


相馬:エッセンシャルでの仕事を具体的に教えてください。

佐藤:私の仕事はルーティーンの作業はほとんどありません。

まず、1週間のうちに1回ないし2回ぐらいのミーティングを行い、そこでマーケティング、セールス、広告のそれぞれの担当の方からお話を聞きます。
そのミーティングの中で出た仮説をもとに分析設計をして、もしデータが貯まっているのであればそれを検証し、データがないようであればその試作を実行するためにどういう風にデータを貯めていけばいいのか提案をしています。

相馬:具体例として、エッセンシャルの中でどういった仮説を検証したのか、そしてその結果はどんな結果だったのか教えてください。

佐藤:最近では、エッセンシャルで販売している講座について、販売前の説明会にお客様が申し込みしてから説明会を実施するまでの期間によって成約に影響があるのかないのかというような分析をしました。それは、あまり関係がないのではないかという結果になりました。

相馬:つまり、説明会を早く開催したほうがいいのか、遅く開催したほうがいいのかを検証した。その結果としては早く開催しても遅く開催しても申し込み率、成約率に差がなかったということですね。

そういうミーティングを週に1、2回して、そこで出た仮説を検証していくというお仕事ですよね。

相馬:エッセンシャルでは、1週間にどのくらい働いていますか。

佐藤:分析のボリュームによって変わります。分析1件あたり、早いものであれば1日で終わるものもありますし、長いものでは1カ月ぐらいかかるものもあります。平均すると1日、1〜2時間ぐらいだと思います。

相馬:エッセンシャルのチームメンバーに加わる前はどんなお仕事をされていましたか。

佐藤:エッセンシャルに入る前は、オフラインのビジネスに関わり、市場調査や需要予測をすることが多かったです。ほかにはマーケティング全般の講師をしており、その講座を運営しています。

相馬:オフラインの市場調査をしていた時と比べ、今は何が違いますか。

佐藤:最も違うところでいうと、働き方がまったく違います。

オフラインのビジネスに関わっていた時は、週に1〜2回、現地に行って取材をしたり、競合店の調査として現地に行き自分の足で成功要因や失敗要因を分析したり、かなり時間を拘束されることが多かった。

現在は、基本的にテレワークで、自宅で仕事をしています。そういった移動時間が少なくなりストレスのない働き方ができていると感じています。

管理も監視もされず、自由に働けることが衝撃的だった


相馬:佐藤さんは、エッセンシャルのメンバーに入らなくても、独立してやっていくことができていましたね。
その状態で、エッセンシャルのメンバーに入る際に、迷ったことや心配したことはありますか。

佐藤:迷いや心配、不安はまったくなかったです。むしろ、働きたいという気持ちのほうが強かったので。

相馬:働きたい、というのはたとえばどういうお気持ちですか。

佐藤:私から見て、エッセンシャルで働いている方は、自分の強みを生かしてとてもいきいきと働いていて、かつ大きな結果を出されていました。そういった方たちと一緒にお仕事をしたら楽しそうだという動機が一番でした。

相馬:同じように自分の強みを生かしたいと思ったのか、それとも優秀なメンバーとのつながりが得られる、もしくはそういったメンバーと一緒に働けるというのがうれしいと思ったのか、どちらの気持ちが一番強かったのですか。

佐藤:どちらもあります。自分の強みを生かしたい気持ちもありますし、優秀な方たちと働きたいという気持ちもありました。どちらも同じぐらい強い気持ちだったと思います。

相馬:実際に働いていて、何が一番学びになりましたか。

佐藤:働いてみてわかったことですが、まったく管理も監視もされず、本当に自分の強みを生かして好きなことをして自由に働けるというところに私は衝撃を受けました。それがとても自分に合っていると感じました。

会社員も4年ほど経験していますが、その時はやはり管理をされたり監視をされたりというのが非常に私には合いませんでした。
エッセンシャルでは、自分で問題を発見してそれを解決していくというスタンスなので、それがとても私には合っていました。

相馬:それは、どういう瞬間が一番合っていると感じたのでしょうか。楽しい、ワクワクする、ドキドキする、など、どういう瞬間が一番それを感じるのですか。

佐藤:先ほどの例ですと、たとえばミーティングをしている時に何らかの仮説が浮き上がってきた時に、その話を聞いた時点で、自分の頭の中で分析の設計図ができていくその瞬間や、「こういう風にやると問題解決できるな」という道筋が立てられている瞬間が、とてもアドレナリンが出る瞬間です。

相馬:そうやって思いついたものを誰にも止められずに試すことができるというのが楽しい、という感じですか。

佐藤:はい。

皆が強みを発揮して活躍しているからメンバーがそれぞれ尖っていて個性豊か

相馬:エッセンシャルの中で最も印象に残ったことは何ですか。

佐藤:テレワークの働き方を初めて経験したのですが、その働き方がやはりほかの会社とは違うなというところ。ほかには、やはり管理や監視をされないところが、とても印象に残りました。

相馬:順番に伺っていきます。テレワークとは、リモートワーク、つまりオンラインで完結する仕事ということですよね。特にどういった部分がその中で印象に残ったのですか。

佐藤:エッセンシャルではそれぞれが自分の強みを生かして働いているのですが、言い方を変えるとそれぞれ個人が非常に尖っていて個性豊か。

ですから、チームで働いたらぶつかり合うのではないかと思っていたのですが、実際働いてみると、非常にうまくチームとしての相乗効果を生んでいるなと感じました。


相馬:それを象徴するエピソードはありますか。

佐藤:私がエッセンシャルに入ってから、経営者向けのコンサルティングサービスのリリースを行った時のことです。
最初の商品開発の段階からは私は関わってはいませんでしたが、初回リリースした時には思ったような反応がとれなかったのです。

それを改善しようとなった時に、皆がそれぞれに自発的に動き、見込み客にお話を聞いてそれをシェアしたり、ここをもっとこういう風にしたらいいのではないかと提案をしたりしていたのをみて、とてもいいなと感じました。

そうやって結果的に成功しているので、やはりこれがチームで働くことの相乗効果だと実感した経験でした。

相馬:常識では、おそらくテレワークをしたり、リモートワークをしたりすると、そういった横のつながりがなくなるのではないかと、一般的に思われていますが、私たちの場合はそういったことはないですよね。

佐藤:まったくないと思います。

リーダーが指示をせず、スケジュール管理もタスク管理もない理由は……


相馬:管理や監視をされない、ということについて、これを象徴するエピソードはありますか。

佐藤:私は、分析をして、それをアウトプットして皆さんに共有することをしています。
一般的な会社では、マネージメントをするリーダーがいて、分析、データ収集にかかる時間を考え、結果を出すにはどのくらいの納期が必要かなどのタスク管理をします。エッセンシャルにはそれがまったくありません。

それがないとなぜいいのかというと、もっといいやり方を見つけた時に、その都度リーダーに確認しなくてもいい、それがとてもやりやすいと感じました。

相馬:つまり、自分で仮説や検証をしていくということに対して、いちいち上司に確認しなくていいということですよね。

佐藤:そのほうがアウトプットまでのスピードが断然速いので、それがとてもいいなと思いました。

相馬:それはおそらく私たちがフラットな組織でやっているから、つまり上司や部下という関係がないから、ということが理由でしょうか。ほかには何かその要因、原因がありそうですか。

佐藤:それ以外で挙げるとすると、やはりそれぞれが自分の強みや専門性があるので、自分よりも詳しい人にお任せしたほうが絶対に生産性は高くなるからでしょう。その強みを発揮してできているということが、そういうところにつながるのではないかなと考えます。

相馬:なるほど。
私も会社員時代のことで覚えていることがあります。上下関係があると、たとえば部下が上司に対して提案をしたとします。

それが部下の強みで上司の弱みだった場合、ダメな上司は、自分に専門スキルがないにも関わらず、上司だからという理由でとりあえずアドバイスをしなければいけないと思い込む。

そうして、アドバイスすると、それが的外れだったり、もしくはいいアイデアだったのに潰されたりするということがあります。
おそらくエッセンシャルには、そういったことは本当に少ないのではないのかと感じますね。

佐藤:そう思います。

相馬:ほかにはエッセンシャルで仕事をしていて、どういった結果が得られましたか。

佐藤:個人的な結果と、チーム全体としての結果と二つあります。
自分の結果としては、分析のスキルや、こういう問題がある時はこういう分析をするとうまくいくというケーススタディが自分の中に貯まっていったということ。
チームとしての結果としては、分析をするに当たって結果が出るものと出ないものがあります。

その結果が出ないものでも、データとして蓄積していくことで、それを他社のコンサルティングをする際に事例を共有できるという、価値提供ができるようになったことです。それが経営者向けのコンサルティングサービスに生かされていると感じています。

担当分野は固定されない、やりたいことに挑戦できる環境


相馬:そのほかに、佐藤さんのビジネスやライフスタイルの変化などはありますか。

佐藤:私自身の変化では、最初は、エッセンシャルに入った時は私の専門分野は統計学やデータ分析だという固定観念で入っていました。

それが、経営者向けのコンサルティングサービスのメンバーとして関わっていく中で、配信するメルマガを実際書いてみたらとても楽しかったり、組織開発の話に参加しているうちに組織開発にもデータを使った仕組みを使ったり、やりたいことが変わっていき、そのやりたいことができる環境があるというのがとてもいいところだと思いました。

相馬:私たちは、この通りに勉強していきなさいというキャリアパスみたいなものはなく、代わりに自分のやりたいことはいろいろ挑戦していいということになっています。
ですから、佐藤さんも最初は統計のところから入ってきましたが、今はメールマガジンや組織開発についての仕事もできているということですよね。

佐藤:エッセンシャルのメンバーはとても尖っているメンバーが多く、私は入る前は器用貧乏なタイプで何でも完璧にこなさなければならないと思っていました。
しかし、実際一緒に働いてみると、自分の強みの部分を伸ばしていき、他の部分はダメなところがあった、苦手なところがあったり、あるいは何か仕事のミスをしたりしても咎められないというのがとてもいいなと感じています。

そういう人たちの中で働いて、自分も完璧主義な部分を手放せてきています。自分の得意なところや好きなところ、強みの生かせる分野で考えればいいのだというマインドになりました。

相馬:「尖っている」というのは、能力やスキルが一点集中ということですよね。性格が尖っているということじゃないですよね。

佐藤:はい(笑)。能力のことです。

相馬:エッセンシャルで仕事をしていて、簡単なところや難しいところ、仕事として悪いところなど、それぞれ教えてください。

佐藤:まず簡単なところなのですが、これはそれぞれ個人個人が意思決定の権利を持っているので、自分で何でも決められるというところです。

エッセンシャルはとてもフラットな組織です。

たとえば一般的な会社では、社長の鶴の一声に部下たちがてんやわんやして、何も疑わずにその通りにする。

しかし1日たつと社長の気持ちが変わり別な方針になったら部下たちも何も疑わずにその方針に従って行動するということがよくあると思います。

現場の人たちがこういう風にしたいと言ったものを上に上げていくプロセスが必要になると意思決定の時間がかかり、結局そこが面倒くさいから声を上げるのをやめようということになってしまうと思います。

エッセンシャルにはそういったことがなく、トップダウンでもなければボトムアップでもない。それぞれがみんな平等に意思決定の権利を持っているので、何か問題発見したりなど、やりたいことがあればそれを実現できるというのがいいところだと思います。

自立している人であれば、強みを生かし自由に働けて幸福度も高い


相馬:では難しいところは逆にどういったところですか。

佐藤:難しいところは、それぞれみんなが意思決定の権利を持っていますが、勝手に何でもしていいということではなく、何かをしたい時にはメンバーの助言を求めることになっています。

メンバーの助言を得て最終的に実行するという流れになっています。

自分が何かをやりたいと思ったときには、それをなぜやりたいのか、それをやるとどういったいいことがあるのかという論拠を示す必要があります。そうしないとメンバーからなぜそれをしたいのか、と尋ねられます。

ですから、その情報やデータを集めたりしなければならない、そういったところが少し難しいところかなと思います。

相馬:ヒエラルキー型の組織で上司が部下に言う場合は論拠って必要ないのですよね。

やりたいからこれやってくれみたいな感じでゴリ押しできるのですが、私たちの場合はそういったものがないので、ほかのメンバーに納得してもらう論拠、材料がないとほかのメンバーが動いてくれないというのが難しいところですよね。

佐藤:そのほかでは、とても自由な組織なので、最初にエッセンシャルに入った時は何からしていいのかわからない、何が問題なのかわからない、と戸惑うことはあるかもしれないですね。そこは慣れてくるとは思います。

相馬:こういった組織ですが、すべての人に向いている組織ではないと思います。どういった人がエッセンシャルに向いていると思いますか。

佐藤:私が考えているのは、一番は自立している人だと思っています。働き方もそうですし、完全にテレワークで管理する人も監視する人もいなくて、やりたいことは自由にやってもいいという組織なので。

そうすると、管理する人、監視する人がいないと自分が動けないというような人は、本当に何をやっていいかわからないという状態になってしまうので。

自立できている人は、逆に、誰にも管理されたくないし監視されたくないという人のほうが多いと思います。ですから、自立している人のほうが向いているのではないかと感じます。

相馬:誰かから仕事を振ってもらわないと動けない人というのはあまり向いてないですよね。

佐藤:指示待ちの人は向いてないと思います。

相馬:ほかにどういった人が向いていないでしょうか。

佐藤:私はもともと、特に会社員の時は器用貧乏なタイプでした。何でも屋さんという印象でしょうか。何か仕事があったらそれをこなして、また別の仕事が来たらそれもする、というような器用貧乏なタイプでした。

しかし、エッセンシャルに入ってから、強みを生かしたほうがチームの生産性も上がるし、会社に対しての満足度や人生の幸福度もやはり上がるのだなと思うようになりました。

ですから、強みを生かしたい、何か自分の得意分野や強みを生かしたい、と思う人は、とても合っていると思います。

私たちの大きな特徴は、全員が意思決定の権利を持っていること


相馬:私たちの会社は、ほかの会社とどう違うと思いますか。

佐藤:まず、意思決定の構造が一番違う。それぞれ意思決定の平等な権利を持っていて、やりたいことがあったらメンバーに助言を求めてすぐ実行できるような環境にあるということ。そこがやはりほかの会社との最も大きな違いでしょう。

相馬:その結果としてどんなメリットが得られていますか。あるいは、一般的な会社にあるようなデメリットがなくなっていると思いますか。

佐藤:普通の会社では、たとえば入社すると、現場のことを知らなければ仕事ができない、と言われ、最初は全員営業部に配属される会社が多いと思います。

そういったことはまったくなく、入社してすぐに自分の好きな仕事を選べるというところがいいところだと感じます。

また、最初から強みを生かせるだけでなく、働いていく中で興味のあることができたら、それに簡単にシフトできます。そこがいいところだと思います。

相馬:佐藤さんも会社員で4年ぐらい働かれていましたが、その会社、もしくは世間一般の会社のビジネスのかたち、雇用形態について、不満に思うことはありますか。

佐藤:現場で働いていると、問題を発見し改善策を思いつくことがあります。その時、自分の決定権の範囲内でしか変えられません。
組織的な問題になっていくと部長に上げて、そこからさらにまた上の管理職に上げてというルートを辿らなければなりません。

それにとてもストレスを感じ、それであれば提案しないでこのままの状態でいたほうが、出る杭になり打たれたり目をつけられたりすることもなく、淡々と仕事ができる、と思っていました。それが会社員時代の私の考え方でした。

相馬:その点は、エッセンシャルでは解消されていますか。

佐藤:解消されています。

相馬:エッセンシャルで仕事をしていてやり甲斐を感じることというのはどういうことですか。

佐藤:私が提案した、たとえばデータ収集の仕組みが皆に使われていて、チームメンバーの作業負担が減ったり、作業時間が短縮できていたり、そういった業務改善に深く影響していると実感した時。

また、エッセンシャルの『お金の心理学』という講座に私も参加しているのですが、そこで他の参加者が結果を出している姿を見た時が、私もこの会社に関わってとてもよかったと思える瞬間です。

仕事時間のほとんどが、夢中で取り組めるフローの状態


相馬:エッセンシャルの仕事で、時間を忘れて没頭しているフローの状態に入っていることはどのくらいありますか。

佐藤:分析をする時は基本的にはずっとフローな状態に入っています。というのは、分析の作業自体はルーティンでやる作業ではなく、その時々でまったく違う観点から課題を設定し、その課題を解決するための道筋を一から考えていくものです。

それが、かなり負荷のかかる作業なのですが、私はその負荷が楽しいのです。筋トレをしているようなイメージで、負荷が少しかかっているぐらいのほうがフローに入れますね。

相馬:会社員時代には、そういう時間は少なかったのですか。

佐藤:まったく少なかったですね。

基本的には裏方で、事務の作業が多かったのですが、毎日同じことの繰り返しで、現場の人とやり取りをするのも上司とのやり取りもとても疲弊していました。今は、そういうことがまったくありません。

相馬:人間関係ではどうでしたか。エッセンシャルのようにフラットでないことで苦労することはありましたか。

佐藤:フラットな関係でないと言いたいことが言えないという状況はやはりあります。私から上司に対してもそうですし、私から部下に対してもそうです。

上司がアイデアを尋ねると、部下は、「これを言ったら、どう思われるだろうか」と考えながら答える人が多いと思います。そういう状態ではいいアイディアなど生まれてこないと思います。

ですから、何でも言い合える関係というのがとてもいいなと思っています。

相馬:おそらくそういういくつかの理由で、会社をやめ独立して起業したのだと思うのですが、その起業後に佐藤さんはすでに自分だけでも食べていけるくらいお金を稼げていましたよね。

それでもエッセンシャルのチームに入って、長く仕事を続けているのは、どうしてですか。

佐藤:エッセンシャルに入る前は、自分の強みを生かしたい、優秀な人たちと働いて自分も成長したいという気持ちでした。それは実現できています。

今仕事を続けている理由は、講座の参加者、『お金の心理学』やエッセンシャルの商品の参加者の人生が変わっていく瞬間を見られることがとてもやり甲斐に感じています。

それはほかの会社では感じたことがないものでした。そこが続いている大きな理由だと思います。

相馬:それは、もっと具体的に言語化するとどういう感覚ですか。

佐藤:たとえば、『お金の心理学』のセミナーには私自身も参加しています。そこで参加者と直接関わって、自分が助言をしたことで実際にその方が行動してくれて結果が出たりすると嬉しいですし、ほかにはチームメンバーで働いている時に感謝されたりするととても嬉しいですね。

自分の専門性を生かして、「ああ、こういうことができるんだ」と言ってもらえた瞬間がとても嬉しく感じます。

相馬:ほかにも、チームに加わった理由、もしくはチームメンバーを続けている理由はありますか。

佐藤:これからの私のビジョンとして、エッセンシャルでやりたいことがあります。それはエッセンシャルで働いているメンバーが自己実現をできるような環境にしたいと考えています。

それを、いろいろ勉強しながら構築しているのが楽しいですし、この仕組みができたらチームメンバーの人ももっと幸せに働けて、自己実現ができるような環境が整うだろうと思っています。そういう思いがあり、ずっと続けています。

相馬:私たちの価値観は、本質を伝えることで関わる人を豊かにするということですが、まずは自分たちですよね。

チームメンバーがまず豊かになる、自己実現をする、その次にお客さんを豊かにする、もしくは自己実現してもらうということだと思います。

そういった環境が実現するといいなと思いますので、ぜひ今後もお願いします。

相馬:もしチームメンバーに加わっていなかったとしたら今頃どんな状態だったと思いますか。

佐藤:加わっていなかったとしたら、仕事は普通にしていると思うのですが、とてもストレスフルな働き方をしているだろうなと思います。

もともと私は器用貧乏でしたし、ストレス耐性も高くなく、お客さんに頼まれたことを安請け合いしてしまったり、仕事を断れなくて自分の強みじゃないところも一生懸命やってしまったり、結果的に働く時間はとても多いのに収入は高くない、そういう状態だったのではないかと思います。

相馬:つまり、ストレスになっていたのは仕事を安請け合いしたり、人間関係などがストレスだったりした。それがエッセンシャルの場合はあまりないということですか。

佐藤:はい。その通りです。

メンバーの自己実現を叶える場所。成長したい方にぜひ来て欲しい


相馬:最後にチームメンバーに加わるかどうかで迷っている人にメッセージがあればお願いします。

佐藤:私たちは、エッセンシャルで働くことによって自己実現をしてほしいと思っています。

その自己実現の一例として、自分の強みを生かして働いてほしい。結果的に、自分の強みを生かすことでチームとしての生産性も上がります。と同時に、自分の人生や会社に対する満足度も上がります。

ですから、自分の強みを生かして働きたいと思っている方には非常におすすめできる会社です。

ただ、自分の強みや得意なものなどないという方もいらっしゃるかもしれません。そうだとしても、得意なものや強みのあるものは、働いていく中で見つかっていくという面もあります。

エッセンシャルで自己実現したい、もっと成長したいという方はぜひ一緒に働きながら、仲間と一緒に強みや得意な部分を見つけていってほしいと思います。


エッセンシャルでチームメンバーとして
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